日本で本格的にレゲエが紹介されはじめた七十年代後半、ぼくがいちばん好きだったのはマトゥンビというイギリスのバンドだった。第二次大戦後、多くのジャマイカ人が労働者としてイギリスに渡った。レゲエが若者の支持を集めるようにな […]The post 68)UKレゲエ、最上の一枚 first appeared on セカチュー・ヴォイス.
67)レゲエがいちばんレゲエらしかったころ
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三拍目にドラムスがアクセントを付け、二拍目と四拍目でギターやキーボードがしゃくり上げるようなリフを刻む。こうしたレゲエの基本的なリズムが確立されたのは、ボブ・マーレイ&ザ・ウェイラーズが『キャッチ・ザ・ファイヤー』を発 […]The post 67)レゲエがいちばんレゲエらしかったころ first appeared on セカチュー・ヴォイス.
66)みんな一人になった
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中学生になって、いわゆる洋楽を聴きはじめたころ、ビートルズもサイモン&ガーファンクルもすでに解散していて、メンバーたちはそれぞれにソロ・アルバムを発表していた。グループやバンドというプレッシャーから解放されたせいか、ソ […]The post 66)みんな一人になった first appeared on セカチュー・ヴォイス.
65)オルガンでボサ・ノヴァを
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まず「レイン・フォーレスト」というアルバム・タイトルがいいですね。ジャケットの写真は温室でしょうか、熱帯の植物や鳥をあしらった演出が、そこはかとないエキゾチズムを醸し出します。演奏者の名前と並べて、少し小さな文字で「ブ […]The post 65)オルガンでボサ・ノヴァを first appeared on セカチュー・ヴォイス.
まぐまぐ日記・2012年……(15)
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4月9日(月)晴れ 午前中、「足音」を少し進めてから気功へ。今日は香椎宮にて外気功。桜はまだ残っている。境内の外れにいい場所を見つける。緩やかな斜面にソメイヨシノと枝垂れ桜が何本も生えており、その花がまさに満開だった。 […]The post まぐまぐ日記・2012年……(15) first appeared on セカチュー・ヴォイス.
まぐまぐ日記・2012年……(14)
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4月2日(月)晴れ 「まぐまぐ」のエッセー。午前中、気功。 復興と再生。自明のことのように言われるけれど、そのために原発の再稼働や増税が必要なら、復興も再生もしなくていい、という意見も当然あるだろう。実感の伴わない、 […]The post まぐまぐ日記・2012年……(14) first appeared on セカチュー・ヴォイス.
まぐまぐ日記・2012年……(13)
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3月26日(月)晴れ あいかわらず寒い。午前中、気功。小説に手を入れる。夕方、父を施設に送っていく。 そのあと天神にて、福岡ウォーカー編集長、秋吉さんの送別会。彼の人柄を反映して、たくさんの人が集まり、別れを惜しみ、 […]The post まぐまぐ日記・2012年……(13) first appeared on セカチュー・ヴォイス.
まぐまぐ日記・2012年……(12)
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3月19日(月)曇り 今日は気功教室が休み。「永遠」を読み返して手を入れる。午後、父を施設へ送っていく。夜は剣道。 朝日新聞の吉本隆明の追悼文を高橋源一郎が書いている。それはいいのだけれど、ぼくは高橋の出現も含めて、 […]The post まぐまぐ日記・2012年……(12) first appeared on セカチュー・ヴォイス.
まぐまぐ日記・2012年……(11)
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3月12日(月)晴れ 今日は寒い。「永遠」をつづける。午前中、気功。午後は歯科で、前回につづき歯垢を取ってもらう。今回はこれで終了。そのまま両親のマンションへ寄り、父に少しマッサージをほどこしてから、施設へ送っていく。 […]The post まぐまぐ日記・2012年……(11) first appeared on セカチュー・ヴォイス.
まぐまぐ日記・2012年……(10)
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3月5日(月)雨 午前中、「劫火」を少しやってから気功。帰ってから夕方までつづけて、なんとか「劫火」の手直しを終える。夜は剣道。 3月6日(火)曇り すでに書いたところへ「劫火」を組み込んでみる。全体の構成はこんな具 […]The post まぐまぐ日記・2012年……(10) first appeared on セカチュー・ヴォイス.