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支援・援助などとよばれるものについて、おもに知的障害者の支援を通じて感じることを思いつくままに綴ってみる
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福祉雑感~障害者の支援について思うところを語ります,ブログ
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閑話休題
今年に入ってから、また新たに、主に知的障がいの方が通所される施設で働きはじめました。伝えたい、という思いが蓄積されてきたら、その都度また書いていければと思います。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村障がい者 ブログランキングへ高齢者介護 ブログランキングへ介護施設 ブログランキングへ
援助の基本技術としての「聴く力」すなわち「傾聴・受容・共感」 5(修正版)
つづき3) 共感「受容」してもらうと人は安全感を得て安心するが、今度は「この人は自分の話に関心など示してくれるのだろうか?実は言わないだけで『こんなこと言って…』と内心は批判しているんじゃないだろうか?もうこんな話はやめにしたほうがいいんじゃないだろうか?」という新たな不安が生じてくるものである。そこで共感をしてもらうことで、「ああ、わかってもらえるんだ。やっぱり話し...
援助の基本技術としての「聴く力」すなわち「傾聴・受容・共感」 4
つづき2) 受容きちんと「傾聴」されると、人は胸の内にしまってあったことを自ずと話しだすようになる。しかし、自分の胸の内を人に話すということは、誰にとってもとても不安なことでもある。「こんなこと話してしまったけれど、大丈夫だろうか?ダメ出しされてしまわないだろうか?バカな奴だと思われやしないだろうか?否定されるんじゃないだろうか?無視されてしまうんじゃないだろうか?…...
援助の基本技術としての「聴く力」すなわち「傾聴・受容・共感」 3
つづき1) 傾聴「傾聴」が意図するところは、利用者の本音の話や自然な気持ちを引き出すことである。言語を操れない利用者からは、本人の率直な行動を引き出すきっかけを作ることになる。「引き出す」という表現をしてしまうと、あるいは「積極的な援助者が後ろ向きな利用者から話を“引っ張り出す”」というようなニュアンスの誤解を生んでしまうかもしれない。そうではない。利用者本人...
援助の基本技術としての「聴く力」すなわち「傾聴・受容・共感」 2
つづき3.「傾聴・受容・共感」の方法便宜上「傾聴」「受容」「共感」と分けて書いており、また今後も分けて説明を試みていくが、実際にはそれぞれの行為が独立して存在しているわけではない。『「聴く」がすなわち「傾聴・受容・共感」である』と書いたとおり、それは一つの「聴く」行為としてなされるものである。この点は誤解のないようにあらかじめ断わっておく。単に「聴く」と一...
援助の基本技術としての「聴く力」すなわち「傾聴・受容・共感」 1
援助場面において、援助者が援助を受ける相手と向き合う際に大切な姿勢として、『「聞く」ではなく「聴く」』という説明がされるのをよく見かける。ただ漫然と話が耳に入ってくるのに任せるのではなく、耳と心を傾けて「聴く」ことが大切だということであるが、実にその通りである。「聴く」ということは、援助行為を行う上で最も大切な基礎技術であるので、いろいろな所でこのように取り上げられる。しかし...
自立支援の落とし穴 6
つづき大体において、職員というのはなぜ利用者に対してなんでもかんでも「過剰にやらせなくては気が済まない」のだろう?職員というのはなぜ、利用者がやりたがらなかったり、面倒臭がったり、怠けたり、甘えたり、サボったりすることに対して、そんなにも不寛容なのだろう?一生懸命取り組んだり努力したりすることが人間の自然な姿であるならば、やりたがらなかったり、面倒臭がったり、怠けたり、甘...
自立支援の落とし穴 5
つづき組織の上層部にしてみると、「ただでさえ人手が足りないのだから、一通りの研修は施すが、細かなことは現場での教育に任せている。細かなところまで上から一々手を入れているヒマはないし、それで現場が回らなくなっては元も子もない。ともかくも『明らかに虐待といえる』事態が生じているわけでもないのなら、とりあえずは最低限、現場でもめ事が起きずに滞りなく回ってくれるのが一番」...
自立支援の落とし穴 4
つづきハッキリ言って、「支援や介護を職業人として提供するという行為は、親や教師が『教育』『しつけ』と称して子供に向かう場合にとるような振る舞いとは全く異なった、支援・介護の専門職としての立ち位置にたってなされなくてはならないのだ」ということを、支援職や介護職が理解できていないことが多すぎる。しかも驚くべきことに、その「教育・しつけ的」行為の根拠たるや、「自分はそういう風に親か...
自立支援の落とし穴 4
つづきハッキリ言って、「支援や介護を職業人として提供するという行為は、親や教師が『教育』『しつけ』と称して子供に向かう場合にとるような振る舞いとは全く異なった、支援・介護の専門職としての立ち位置にたってなされなくてはならないのだ」ということを、支援職や介護職が理解できていないことが多すぎる。しかも驚くべきことに、その「教育・しつけ」的行為の根拠たるや、「自分はそういう風に親か...