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ミキさんのブログです。最近の記事は「社会保険労務士さいとう京子先生」です。
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コンテンツサンプル
社会保険労務士さいとう京子先生
*さいとう先生の許可を得て、記事を転載します 慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)など障害年金の認定が困難な疾患に関して、某記者さんの取材を受けました。慢性疲労症候群については以前セミナーに参加した時もお話しましたが、原因不明の難病で、「労働や日常生活ができないほど強い疲労が少なくとも6ヶ月以上続く」病気です。発熱・リンパ腺の腫れ・咽頭痛・筋肉痛・頭痛・睡眠障害等を伴い、治療法もありません。症状に...
膠原病の理学療法士
アメンバー限定公開記事です。
明石家さんまさん
いつもシリアスな内容を提供しているので、たまには軽めの話題にします。 お笑い界のトップで活躍されている明石家さんまさんのテレビを見ていて思う事があります。 私は自分自身が人前に出て話したり、あるいは患者さんと対面で話す機会が多いので、「話し方」を意識していつもテレビを見ています。 さんまさんは、限られた話題を素材にした時でも「話のつなぎ方」が上手い。お笑いのパターンと言われている「緊張と緩和」...
障害者手帳の矛盾
若年性パーキンソン病 ヤール4の方から言葉が寄せられました。 その方は、初診は2007年頃、症状は8年前位に発症されています。特定疾患受給証は持っていますが手帳の交付は何度申請をお願いしても断られ続けているようです。 同病の方で薬の調整がうまくできていて重傷度が低い方でも手帳を貰っている方もいますので制度に矛盾を感じているそうです。 現行制度では、本当に困っている方にハードルが高く、対応でき...
聴覚障害者・手話の動画
http://www.youtube.com/watch?v=3gkmT673VJA&feature=player_embedded 人生は医療だけでは完結しません。当治療院には症状の重い患者さんが主に来院されます。 患者さんに接する際に心がけていることのひとつに、「患者さんの背景を見て患者さんの視点に沿った言葉を出すように努める事。」 患者さんに治療を施して治療情報を教えた気になった...
戦争経験
治療院に、戦争を経験し、南方へ戦艦に載って出撃された人生の先輩が来られています。戦艦に載ってアメリカ軍と対峙した際、魚雷により戦艦の底に穴が開いてしまったそうです。 いつもその時の様子を赤裸々に話されます。 その方は甲板にいたのですが船の底から浸水するため、仲間がまだ下にいるにかかわらず上から鍵を閉めることになってしまう・・・・・・、仲間を自分の手で見殺しにするという感覚、、、その後戦艦は沈ん...
線維筋痛症に取り組む治療院のご紹介
線維筋痛症の患者さんや全国の治療院から、いくつかメッセージを頂いていますので、ご紹介したいと思います。群馬県太田市で接骨院をされている先生です。http://ameblo.jp/kamei-sekkotsuin/ パーキンソン病の患者さんをよく見られているそうで、家族を大切にされている方です。大阪で治療院を営まれている先生です。http://ameblo.jp/hokou-kinou/ 交通...
障害年金教室
2012年2月、聴覚障害者の方達と障害年金教室を開きました。http://ameblo.jp/isiisaki2011/entry-11129855085.html 5名の方が見えられました。 障害等級や認定基準、申請手順と障害認定後に関してお話をしたいと思っていましたが、聴覚障害の方に関しては自分で障害者手帳や障害年金の申請をされている方達が多く、雑談を交えた懇親会になりました(=⌒▽⌒=)...
患者と接するという事
鍼灸院は(私の場合)、症状の重い患者さんと接することが多いです。私は大学で哲学を好んで学びましたが、それはあくまでも机上の空論でした。 症状の重い、死に近づいている患者さんの言葉からは、より人間の本質を学ばせてもらえているように感じます。 例えば、余生3カ月の患者さんが死を実感した時、その人はどんな言葉を口にするのか?同じ苦痛でも、全身を使って痛みを訴える人もいれば、何も言わず堪えて日常生活...
役割
今現在、千葉市立の病院がスタッフの不足で呼吸器内科はなくなり、初診の患者さんは診療をせず、救急医療の体制だけはなんとか確保しようという動きがあります。(千葉では線維筋痛症やクッシング症候群の患者さんを受け入れてくれる病院は中々ありません。) 一方で、難治性の病気の患者さんや慢性疾患の患者さんは増えています。完治というのは難しく、一生服薬を続けていく見込みになるはずです。 鍼灸院は地域に根付いた...