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複調とペンタトニックを用いた近現代クラシック曲の分析 (Part 1) ~ A La Chinoise (作曲:Ornstein) を題材に~

複調とペンタトニックを用いた近現代クラシック曲の分析 (Part 1) ~ A La Chinoise (作曲:Ornstein) を題材に~

前回は複調(多調)について解説記事を書きました。 zeroichi-diary.hatenablog.com 今回はその知識を踏まえたうえで近現代クラシック曲の1つであるレオ・オーンスタイン(Leo Ornstein)の 「A La Chinoise」という曲について解説していきます。 www.youtube.com 「A La Chinoise」について A La Chinoise というのは(...
  • 「A La Chinoise」について
  • 「A La Chinoise」の
  • ペンタトニック(5音音階)
  • 複調(多調)
  • 楽曲分析
  • 0:35~
  • ペンタトニックによる主旋律
  • 神秘和音的スケールによる伴奏
  • 主旋律と伴奏の複調的な和声の独立
  • 1:07~
  • 1:50~
  • まとめと次回予告
複調(多調)~同時に複数のキーが存在する音楽の話~

複調(多調)~同時に複数のキーが存在する音楽の話~

つい最近ちょっと文章を書くモチベーションが久しぶりに湧いたので、自分が結構前から好きなある近現代クラシック曲を自分なりに分析した解説記事を(途中まで)書いていました。 youtu.be 当該の曲はこのオーンスタインという作曲家の「A La Chinoise」という曲なのですが、自分の解説記事をある程度理解してもらうためには前提知識が必要だなあと思って色々書いていたら大分長くなってしまったので、曲の...
  • 複調(多調)
  • 単一の調(キー)について
  • 複調(多調)とは
  • 複調(多調)の例
  • 1. 主旋律・伴奏共にC Majorの時
  • 2. 主旋律がC Major、伴奏がF Majorの時
  • 3. 主旋律がC Major、伴奏がB Majorの時
  • 複調と5度圏
  • 1. 主旋律・伴奏共にCメジャーの時
  • 2. 主旋律がCメジャー、伴奏がFメジャーの時
  • 3. 主旋律がCメジャー、伴奏がBメジャーの時
  • 複調と5度圏の関係性
  • 近現代
  • おわりに
好きな音楽の音源からボーカルのみとインストのみの音源を取り出してみた~深層学習(Deep U-Net)による歌声分離~

好きな音楽の音源からボーカルのみとインストのみの音源を取り出してみた~深層学習(Deep U-Net)による歌声分離~

今回はミックスされた音楽から歌声のみの音源とカラオケ音源の抽出をやってみたので、その紹介記事になります。 前提として音楽は歌ありのものを想定しています。 仕組み(簡単に知りたい人向け) 超ざっくりとしたイメージですが流れとしてはこんな感じです。 歌声分離の流れ オリジナルの音楽のオーディオデータ(wavやmp3など)をシステムに入れるとAI技術である深層学習によって処理が行われ、歌声と楽器を取り出...
  • 仕組み(簡単に知りたい人向け)
  • デモ
  • ボーカルとインストの分離
  • 環境音に紛れている話し声の抽出
  • 仕組み(より詳しく知りたい人向け)
  • 概要
  • Deep U-Net(
  • ※論文における細かい設定(読み飛ばしてもOKです)
  • マスク計算後の処理
  • デー
  • おわりに
アッパーストラクチャー系アウトフレーズの分析 ~There will never be another you~

アッパーストラクチャー系アウトフレーズの分析 ~There will never be another you~

※この記事はジャズでよく使われるコードやスケール、アッパーストラクチャートライアド等の専門的な音楽知識があることを前提に記事を書いています。わからない用語等はすみませんが各自調べていただくか、読み飛ばしちゃってください。勿論用語や記事に関する質問や何か意見などあれば、書いて下さればお応えしたいので、気軽にコメントしていただければと思います。 今回はジャズスタンダード曲としても有名な「There w...
  • アウトフレーズとスケールアウト
ブログ開設しました

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こんにちは。 TwitterやYouTube等で主にピアノ演奏の動画をあげているぜろいちと申します。 動画の投稿頻度はあまり多くは無いながらも、Twitterでは2019年7月現在 5000人以上 の方が僕をフォローしてくださっているのは大変ありがたい事だと思っています。 感謝っ・・・・!圧倒的感謝っ・・・・! そもそも「ぜろいちって誰だよ、そんな奴知らねーよ」って方はこちらから僕のTwitter...