ダイエット(健康&フィットネス)に関するWebメディア

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ダイエットするなら「ゆっくり食べる」べき最新エビデンス

ダイエットするなら「ゆっくり食べる」べき最新エビデンス

「早食いが太りやすいのは本当なのでしょうか?」 早食いは肥満のもととも言われますが、この問いに現代の栄養学はこう答えています。 「早食いは体重増加のリスクを高める」 「とくに、ある食品を早食いすることはもっとも太るリスクを高める」 今回は、早食いをすると太るエビデンスとそのメカニズムとともに、とくに早食いしてはいけない「ある食品」についての最新研究の結果をご紹介しましょう。 Table of c...
  • ◆ ダイエットの科学シリーズ
ダイエット後のリバウンドを防ぐ「筋トレの方法論」を知っておこう!

ダイエット後のリバウンドを防ぐ「筋トレの方法論」を知っておこう!

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ダイエットは食事制限だけでも体重を減らすことができますが、リバウンドを防いで長期的にダイエットを成功させるためには、運動を合わせて行うことが推奨されています。 『ダイエットでリバウンドを防ぐなら「運動」をするべき科学的根拠』 また、近年ではダイエットによる「筋肉量の減少」がリバウンドを誘発する要因である研究結果が報告され、ダイエットにおける筋肉の重要性が示唆されています。 『ダイエットの成功には...
  • ◆ ダイエットの科学シリーズ
  • ◆ 筋トレの科学シリーズ
ダイエットの成功には「筋肉量」が鍵になる科学的根拠【最新エビデンス】

ダイエットの成功には「筋肉量」が鍵になる科学的根拠【最新エビデンス】

なぜ、多くの人がダイエットのあとにリバウンドしてしまうのでしょうか? この難題に栄養学や運動生理学、脳科学などの現代の科学が挑んでおり、ひとつの解として挙げられているのが「恒常性」です。 ダイエットにより脂肪が減ると、減った脂肪を取り戻そうとする恒常性が働き、脳の視床下部を通じて食欲を増大させ、エネルギー消費量を減少させることによってリバウンドが生じます。 『ダイエットを成功させたいなら「リバウ...
  • ◆ ダイエットの科学シリーズ
やせたいところを筋トレしても「部分やせはしない」という残酷な真実

やせたいところを筋トレしても「部分やせはしない」という残酷な真実

書店や動画サイトには「腹筋をしてウエストをスリムにしよう!」、「脚の筋トレをして脚を細くしよう!」といった「やせたいところを筋トレすれば、部分やせする」という書籍や動画があふれています。 これに対して、現代のスポーツ医学はこう警鐘を鳴らしています。 「やせたいところを筋トレしても、部分やせはしない」 局所のトレーニングをすれば、その部分の脂肪量が減少するという理論は「スポットリダクション(Spot...
  • ◆ ダイエットの科学シリーズ
もっとも脂肪を減らす「有酸素運動の方法論」を知っておこう!

もっとも脂肪を減らす「有酸素運動の方法論」を知っておこう!

ダイエットで運動を取り入れることは、食欲を抑え、エネルギー消費量を高めることでリバウンドを防ぐとともに、生活習慣病の原因である内臓脂肪の減少にも有効であることが報告されています。 『ダイエットでリバウンドを防ぐなら「運動」をするべき科学的根拠』 『ぽっこりお腹を減らしたいならダイエットで「運動」をするべき科学的根拠』 ダイエットのための運動といえばジョギングやサイクリング、スイミングなどの有酸素運...
ぽっこりお腹を減らしたいならダイエットで「運動」をするべき科学的根拠

ぽっこりお腹を減らしたいならダイエットで「運動」をするべき科学的根拠

ダイエットで体重を減らしても、その8割はリバウンドしてしまいます。なぜ、リバウンドしてしまうのかというと、進化の過程でヒトの脳には失った脂肪を取り戻すプログラムがインストールされているからです。 脂肪が減ったことを脳が感知すると、食欲の増大によりエネルギー摂取量を増やして、エネルギー消費量を減らす生理学的反応を生じさて脂肪を蓄積させようとします。これがリバウンドのメカニズムです。 『ダイエットを成...
  • ◆ 食事制限は体重を、運動は内臓脂肪を減らす
  • ◆ ダイエットの科学シリーズ
  • ◆ 参考文献
ダイエットでリバウンドを防ぐなら「運動」をするべき科学的根拠

ダイエットでリバウンドを防ぐなら「運動」をするべき科学的根拠

「ダイエットでリバウンドを防いで、長期的に体重を減らすにはどうしたら良いのでしょうか?」 この問に進化論や脳科学、運動生理学などの現代科学はこう答えています。 「運動をしなさい」 ダイエットをはじめてから数週間は、食事制限をするだけで容易に体重を減らすことができます。ダイエット初期の体重減少は水分やグルコース、タンパク質の減少によるものであり、体重1kgを減らすためのエネルギー量が少なくて済むから...
  • ◆ ダイエットの科学シリーズ
ダイエットを成功させたいなら「リバウンドのメカニズム」を知ってこう!

ダイエットを成功させたいなら「リバウンドのメカニズム」を知ってこう!

前回は、ダイエットするなら運動よりも「食事制限」から始めるべき科学的根拠についてご紹介しました。 ダイエットをはじめたばかりの体重の減少は、脂肪よりも水分やグルコース、タンパク質などによります。そのため、この時期は体重1kgを減らすためのエネルギー(カロリー)量も少なく、痩せやすい時期になります。食事制限は運動をするよりも簡単にエネルギー摂取量を減らせることから、ダイエット初期の痩せやすい時期で...
  • ◆ ヒトには脂肪が減ると脂肪を増やす恒常性が備わっている
  • ◆ ダイエットの科学シリーズ
ダイエットするなら運動よりも食事制限から始めるべき科学的根拠

ダイエットするなら運動よりも食事制限から始めるべき科学的根拠

ダイエットをするなら、食事制限と運動はセットで行うべきでしょうか? ダイエットの効果は、大前提として、エネルギー摂取量とエネルギー消費量からなるエネルギーバランスの収支で決まります。そのため、食事制限によりエネルギー摂取量を減らし、運動によりエネルギー消費量を増やすことは、エネルギーバランスを大きくマイナスにすることから体重減少の効果を高めます。 そうであれば、食事制限と運動をセットで行うことは体...
  • ◆ 短期的なダイエットでは「食事制限のみ」でも効果的
  • ◆ ダイエット初期のフェーズは痩せやすい!
  • ◆ 食事制限は運動よりも取り組みやすい!
  • ◆ 意志力をつかうのは食事制限だけにしておこう!
  • ◆ ダイエットの科学シリーズ
  • ◆ 参考文献
週末に寝だめをしても睡眠不足による食欲の増加は防げない!【最新エビデンス】

週末に寝だめをしても睡眠不足による食欲の増加は防げない!【最新エビデンス】

ダイエットにおいて、睡眠不足は大敵です。 なぜなら、睡眠不足になると太るから。 現代の睡眠科学は、睡眠不足になると自己コントロールするための意志力が低下し、夜間の人工照明がサーカディアンリズムを崩し、レプチンの減少により食欲が増加することで太ってしまうという科学的根拠(エビデンス)を示しています。 『睡眠が最強の自己啓発法である理由』 『テレビをつけたまま寝ると太る最新エビデンス』 『寝不足がダイ...
  • ◆ 寝だめをするとさらに太りやすくなる?
  • ◆ いくら寝だめでをしても睡眠不足による食欲増加を防げない!
  • ◆ ダイエットの科学シリーズ
  • ◆ 参考文献